離農したくて、農地を置いていった人はいません。
東松島rashisa復興プロジェクトで復興を頑張っているよつばファーム代表の熱海さんが草刈りの道具を募集しています。
よつばファームさんでは、こんな風にボランティアの方々が集まってこられるそうです。
なぜかというと、震災を機に離農されて維持・管理もできず草ぼうぼうになっていたところを、よつばファームさんで借りることになったからです。
そう、いったん農地は荒れたが最後、どんどん使い物にならなくなります。
だからこそ、手入れが必要なんです。
借り受けるというのも、それまで大事に育てた農家さんの気持ちを知っているからこそなんでしょう。誰しも離農したくはなかったはずなんです。
だからこそ
「農地をちゃんと使いつづけるようにしよう! 手を貸してほしい!」
「農地をちゃんと使いつづけるようにしよう!
手を貸してほしい!」
うれしいですね!
震災以来支援を続けている私達も「まだまだ、復興はこれから」と思っています。
同じ気持を持つ方がたくさんいらっしゃる。
ありがたいことです。
でも、問題がひとつ。
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道具がないんです!
呼びかけに答えたボランティアさんがたくさんいるそうです。
使わないクワやカマ・熊手などが有りましたらご支援頂けないでしょうか?
何かの方法で私の所へ届けて頂ければこちらでまとめて東松島へ送る手配を致します。
もちろん直接よつばファームさんへ送っていただいてもかまいませんが
送料の事を考えると私の所で中継した方が、費用の負担が少ないと思います。
使わないクワやカマ・熊手を持っている人のほうが少ないでしょうね。
そのため、購入して数を揃えることも考えています。
「持っていないけど、買って贈ろうか」
ありがとうございます!
ただ送料がもったいないので、そう言ってくださる方は
ぜひ購入費の支援金をいただけたら幸いです。
送り先は、
支援物資中継基地橫浜 住所:横浜市旭区上白根町1107-5 (株)スズコー内
電話: 045-952-3141